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 2 では、何故邪馬台国は魏に応援を頼ったのか?魏は何故援軍の代わりに詔書、黄鐘(軍旗)檄(檄を飛ばすの檄)を告諭したのか?
 これも簡単である。当時中国は三国志の時代である三国志時代の中国のその三カ国の地図を見れば一目瞭然であろう。呉の国が、狗奴国を支援していたからに他ならない。
 呉は東シナ海を渡ってか、あるいは台湾、先島諸島を経由してかで九州南部にまで進出していたことは想像に難くない。戦略的にも大迂回して九州から韓国を経て北上すれば、魏の背後を突く事ができるからだ。
 これに対し、邪馬台国は狗奴国に対抗できなかったことも、想像できる。三国志の戦争状態で何も諸葛孔明の武器の開発を例に取らなくとも、当時の中国の武器は相当進んでいたであろうし、文化も当時の日本より進んでいたことは説明の必要もないであろう。そんな国の支援を受けた狗奴国が攻め入ってきたら、対等に戦うことは難しかったのは当たり前であろう。
 そこで邪馬台国は必然的に魏に支援を求めることになる。そして魏は旗や檄を出して、邪馬台国の後ろには魏が存在することを主張したに過ぎない。こう考えることも又自然なことで、無理な推測は全くない。
 つまり、邪馬台国と狗奴国は魏、呉の代理戦争をしていたということである。